睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などが原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。睡眠時に呼吸が止まると、脳に充分な酸素が行き渡らずに充分な睡眠時間を確保しても寝不足と同じ状態となり、日中の注意力低下や倦怠感がストレスや仕事上のミスを招く原因にもなります。寝ている間に起こるため、1人暮らしではなかなか気がつきにくく悪化するケースもございます。また、生活習慣病と合併することが多く、重度のSAS患者には高血圧や心疾患のリスクが3倍近くになるというデータもございます。「しっかり睡眠をとっているはずなのに、なぜか眠い」などの症状があれば医療機関での検査・受診をおすすめいたします。


こんな症状のある方はすぐ受診を

いびきをいつもかく
睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある
苦しくて目が覚める
口が渇く
いつも眠い、居眠りする
だるい、疲れる
仕事に集中できない
高血圧なのに薬がよく効かない
肥満である
心臓病や糖尿病がある
痛風や脂肪肝である