花粉症対策~薬を塗る治療法

当院ではスギ花粉症の方に舌下免疫療法を推奨しています。しかし2割の方には効果がないともいわれています。また、毎日薬を飲むのは面倒という方もいらっしゃいます。別の選択肢として鼻粘膜に薬を塗って鼻粘膜を変性させ、症状を緩和する方法があります。鼻粘膜を変性させる方法はレーザー、電気、アルゴンプラズマなどありますが、当院ではトリクロール酢酸という薬品を塗る治療を行っています。一番簡便な方法です。小学校高学年ぐらいからできます。鼻中隔彎曲の高度の方は癒着の危険性があるので、できない場合があります。処置を12月~1月にしておくと、2月~4月の症状を軽減できるというわけです。ただし、処置後2~3週は鼻の中にかさぶたがついたりしますので処置後は週に1回程度の通院が数回必要です。効果は1年ほどで切れてしまうため毎年行った方が良いです。予約制で行っております。ご相談ください。