院長のおもちゃ工房

  • マリンスター

    4年ぶり?の更新です。以前作ったマリンスターですがしばらくしまわれていました。

    色を塗ってみました。だいぶ雰囲気が変わりました。再デビューです。

  • 動物パズル

    半年以上おもちゃ作りが止まっていました。久々です。以前から作っているポリキューブパズルです。今回は本格的な仕上がりです。しかしこれは難しいです。小学校高学年以上向けです。私も考えましたが、いまのところ4パターンの正解を見つけました。他に分かった方教えてください。

  • 柴わんこの親子

    動物パズルを作った勢いで、すぐに作れました。やはりデザインは小黒三郎さんです。柴ちゃんの巻いている尾っぽがかわいいですね。散歩をしていると柴わんこにはよく出会います。

  • 3羽のペンギン

    糸のこ作品の初期に作ったペンギンちゃんがありました。集成材で作ったこともあって、破損してしまいました。今回は分厚い無垢の板があったため、それを利用して再度作りました。かなりの厚みのため大きめの作品となっています。木も堅く自分の持っているチャチな糸のこで作るのは大変です。

  • 9匹の動物のポリキューブ・パズル

    初めての糸のこ作品で、ポリキューブ・パズルがありました。結構大人でもパズルは難しかったです。それが老朽化したため引退させて、新しいポリキューブ・パズルを作りました。今回は2~3歳でもできるような簡単なものになっていますので、小さな子供さんに取り組んでほしいと思っています。立方体に組む方法もあるのでぜひ触ってください。小黒三郎さんの本に掲載されているものです。

  • クーゲルバーン

    どんどんおもちゃ熱が上がってしまい、ついに大作に手を出しました。ドイツ語でクーゲルは球でバーンは道。球がレールを転がっていくおもちゃです。メカニカルな動きで球を持ち上げ、球はコトコトと素早い挙動で坂を転がり落ちます。好きな人は飽きないと思います。ときどき球が脱線して転がり落ちてしまうので、かなり頑張りましたが限界でした。どうしても直せませんでした。球を拾ってレールに戻してください。本「自分で作る木のおもちゃ」のケンラックシステムさんの制作記事を見て作りました。

  • かたかた人形

    これも「自分で作る木のおもちゃ」という本を見て作りました。木球に色を付けたらとてもカラフルでかわいくなりました。マットな感じで木の良さはないです。作りは単純ですが意外に下までカタカタ落ちるように作るのは大変なことです。自分で設計するには試行錯誤を繰り返さないとだめでしょう。下まで落下成功率は90%ぐらいでしょうか。落ちる時のカタカタ音の響きが良いですよ。WOOD WORKキッコロさんが制作方法を紹介しています。

  • 鳥かごと5羽のハト

    メリーゴーランドに続いて再び動物組み木です。今回も小黒三郎さんの本から作りました。5羽の鳥が仲良く鳥かごに入っています。

    やっぱりデザインする領域までいってませんから、まずは模倣からです。

    厚みがある木なのでそこが一番難しいところでしょうか。鳥の位置を入れ替えてもちゃんとはまるように鳥ちゃんの形をなるべく同一にする必要があります。ちょっと隙間が大きめだけども、そうしないとはまらなくなってしまいますからね。

    新しく買ってきた糸のこの歯を一部使いましたが、思い通りに切れず暴れました。歯の跡が残ってしまいました。のこ歯の選択もまだまだ修行です。

  • メリーゴーラウンド

    新しく買った本に制作方法が載っていました。子供はもちろん、大人も楽しめます。くるくると回るのを見ていると癒されます。つい回したくなりますよ。良い紐が手に入らず、とりあえずタコ糸で吊ってあります。台は集成材ですが、今度は無垢で作りたいです。WOOD WORK キッコロさんが制作方法を紹介しています。

  • マリンスター

    星型の動物組木です。海の生き物、イルカ、サメ、タコ、アンコウ、オットセイ、フグと分かりにくいですがタイです。かなり厚みがありますが、それほど堅い木ではなかったのでほどほどの苦労でできました。小黒三郎さんの本から。

前へ