中耳炎
中耳炎といっても様々な状態があります。乳幼児では微熱が続いたり、鼻水が続いている場合はチェックが必要です。慢性中耳炎で鼓膜の変形をきたしても無症状の場合もあります。耳の状態がわからない方、今受けている治療に不安がある方、納得がいかない方は是非一度ご相談下さい。
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中耳炎中耳炎といっても様々な状態があります。乳幼児では微熱が続いたり、鼻水が続いている場合はチェックが必要です。慢性中耳炎で鼓膜の変形をきたしても無症状の場合もあります。耳の状態がわからない方、今受けている治療に不安がある方、納得がいかない方は是非一度ご相談下さい。 詳しくはこちら |
アレルギー性鼻炎かぜでもないのに、突然くしゃみや鼻水がとまらない。鼻もつまる…。そんな症状が起こったら、アレルギー性鼻炎かもしれません。アレルギー性鼻炎は、アレルギー反応によって起こる鼻の粘膜の炎症です。近年、日本人の4人に1人は、この鼻炎に悩まされているといわれています。 詳しくはこちら |
めまいの病気耳は音を聞く働きのほかに、からだのバランスを保つ働きもあります。このため耳に異常が生じると、自分の周囲が回転したり、横揺れや縦揺れをしているように感じる回転性のめまいが起こります。めまいの種類と原因を見極め、適切な治療をしましょう。 詳しくはこちら |
睡眠時無呼吸睡眠時無呼吸症候群は「大きないびき」、「睡眠中の無呼吸」、「日中の過度の眠気」などの症状がでる病気で、無治療でいると高血圧になる確率が健常者の約3倍、脳卒中などの発症リスクが健常者の約4倍になると言われています。症状のある方は一度ご相談ください。 詳しくはこちら |
鼻の中を洗浄します。生理食塩水を使うため鼻で水を吸い込んだようなツーンとする痛みもなく、楽に痛みなく鼻の中を洗浄し、普段の鼻かみでは出し切れない粘着性の鼻水を出し切ることができます。
慢性副鼻腔炎の治療にも効果が高いです。
膿腺が扁桃にたまっている場合は除去することによって、のどの違和感や口臭が改善します。
鼻の奥、口蓋垂の裏に「上咽頭」という場所があります。この部分に「塩化亜鉛」という薬を塗ることで、炎症を治す治療です。
星状神経節ブロックに類する作用で、めまい・耳鳴りなどいろいろな症状に効果が期待できるものです。その他に耳や肩などの患部に直接照射する方法もあります。
メニエル病にも最近は有効ではないかと言われている治療法です。
当ホームページにお越しいただきありがとうございます。当院は父である前院長が、1980年に開院して以来、地域医療の一端を担ってきました。わたくしは父の姿を見て育ち、医療にかける情熱、やりがいに憧れ、同じ耳鼻咽喉科に進みました。大学病院や基幹病院では重篤な疾患や難易度の高い手術なども手がけスペシャリストとしてのやりがいを感じていました。そして父の病をきっかけに当院の診療を手伝う機会が訪れ、高度な医療のみでなく、日常の疾病と最前線で向き合って、身近な医療を実践していく責務も感じました。
2014年に病院耳鼻咽喉科部長を辞し、院長を交代しました。その後も勉強の毎日で新しいことを取り入れ皆さまのお役に立つようにがんばってまいりました。しかしながら前の診療所ではスペースの問題から、これ以上の新しい取り組みができませんでした。
このたび2017年砂田橋に移転する機会を得ましたので、さらに充実した医療とサービスを提供できる場ができました。今後も皆さまと関わることを通して、医療の発展に努力いたします。